荷主様各位
平素よりハコベルをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度ハコベル運送手配では、サービスの品質向上を目的として、配送計画の基盤となる地図情報サービスを「Google Maps Platform」から「HERE」へ切り替えることとなりました。
この変更に伴い、住所入力の仕様などが一部変更となりますので、以下の通りご案内申し上げます。 お手数をおかけいたしますが、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
10月下旬〜11月上旬
ハコベル運送手配
ハコベル軽貨物パートナー
※ハコベル運送手配プラス、ハコベル一般貨物パートナーは対象外です
より正確な位置情報を取得するため、住所入力画面に「建物名」の項目を任意で追加いたします。
※ご留意事項:従来通り、住所欄に建物名などをご入力いただいている場合でも、ほとんどのケースで問題なく座標は特定されます。そのため、既存の住所情報を急いで修正いただく必要はございません。 新規にご登録いただく際や、もし座標のずれが気になる場合には、「建物名」の項目をご活用いただけますと幸いです。
住所入力時のルールが以下の通り変更となります。
・都道府県の入力が必須となります。 (例:東京都千代田区...) 住所の先頭だけでなく、入力された住所文字列のどこかに都道府県名が含まれていれば問題ございません。
・一部の例外を除いて、特殊記号がご利用いただけなくなります。 例外: ・、〒、-(半角ハイフン)、‐(マイナスハイフン)、ー(長音記号)、-(全角ハイフン)
住所の範囲が広域にわたる場所(例:東京ドーム、大阪城など)や、住所情報が途中までしか入力されていない場合、新しい地図情報サービスの仕様により、取得される代表座標がこれまでと若干異なる可能性がございます。
地図情報サービスの変更に伴い、ルート検索や距離計算のアルゴリズムも変更となります。 そのため、同一の配送先であっても、算出される距離や所要時間がこれまでと異なる場合がございます。 なお、この計算ロジックの差異は、従来のGoogle Maps Platform利用時でも日々更新されており、発生しうるものでございます。
今回のシステム変更は、中長期的に配送の精度と効率性を高め、荷主様により良いサービスを提供するための基盤強化でございます。
変更に際し、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解ご協力いただけますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、お気軽に下記サポートまでお問い合わせください。
今後ともハコベルをよろしくお願いいたします。