2024年3月に「標準的運賃」が、また6月に「標準運送約款」がそれぞれ改定されたことにより、さまざまな項目が見直されました。これらの改正は、来年度の施行が見込まれる改正物流関連2法とも深く関わることから、荷主企業はその全体像を掴んでおく必要があります。今回のウェビナーでは国土交通省 平田 伸一様をお招きし、標準運送約款や標準的運賃に関する質問にお答えいただきました。
下請法・物流関連二法に対応
協力会社への
貸切トラック手配における
荷主の法律対応問題を解決
25年4月より義務化される「運送申込書/運送引受書の交付」「運賃と附帯業務などの切り分け」
「実運送体制管理簿対応」、今後強化される下請法などの各種法令対応が可能な配車管理システム。複数協力会社への配車業務をクラウドで一元管理し、配車依頼・車番設定・運行管理・請求支払の
全てのプロセスをデジタル化。ガバナンスが効いた商取引を実現します。
オンライン受発注で運送申込書/運送引受書の送付やり取りが不要に。
附帯業務の明記と請求/支払の自動計算に対応予定。
受発注の管理で、自動的に管理簿を作成。複数階層の対応も可能。
荷主の立場で、1:Nでの協力会社との電話・FAX・エクセルによる配車依頼・車番回収のやり取りを全てデジタル化。
社内担当者間、荷主ー協力会社間で配車情報をリアルタイムに共有して管理。配車業務の属人化を解消。
物流コストに関わるあらゆるデ―タを蓄積可能。
専用のCO2計測はScope3に対応。
ハコベル株式会社の物流DXシステム事業部にて、顧客企業の車両手配業務の詳細を把握したうえでの提案・オンボードを行う、カスタマーサクセスの部長を務める。
同時にイベント・ウェビナーの企画・実施も担い、国土交通省の担当者をゲストに迎えたウェビナーやサービス提供事業者との共催ウェビナーも実施。
スマート物流EXPOでの登壇や、LOGISTICS TODAY主催イベントでの登壇も行う。
配車依頼(WEB発注)
配車依頼(CSV発注)
車番設定
車番情報確認
配車に関する変更履歴
帳簿出力
ドライバーアプリからの確認
請求 / 支払確認
データレポートの構築支援(オプショナル)