2025/7/29(Tue)15:00-16:00
・トラックの待機時間が長く、ドライバーからのクレームが絶えない
・バース前の混雑が原因で、庫内作業の効率が上がらない
・入出庫や仕分け作業に時間がかかり、トラックの積み込みが遅れている
・積込前検品の精度が低く、積み間違えや積み忘れが頻発している
時間外労働規制や人手不足による輸送力不足を背景に、「物流効率化法(以下、物効法)」が整備され、2025年4月から一部施行されています。この状況下で、物流の効率化とドライバーの労働環境改善がますます求められており、物流事業者や荷主企業も対策に迫られています。
今回は、WMS(倉庫管理システム)とバース管理システムの双方の観点から、これらの課題解決策をご紹介します。個別のシステム導入効果に加えて、両システムを連携させることで得られる相乗効果についても詳しく解説いたします。
※内容は変更になる可能性がございます
1.倉庫事業者を取り巻く現状と課題
改正物効法の要点と施行状況、業界が直面している主な課題
2.バース管理システム機能紹介と事例
「トラック簿」の導入による活用法と改善事例
3.WMS機能紹介と事例
「ORBIS-Ⅵ」の導入による活用法と改善事例
4.システム連携による効果的なオペレーション
「ORBIS-Ⅵ」と「トラック簿」の連携による相乗効果を解説
5.改正物効法に対するアプローチと今後の展開
改正物効法に取り組む企業の状況と未来の展望について、登壇者が議論
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。 応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
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500名まで
無料
2025/7/25(金)18:00まで
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新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。