生配信

三菱倉庫の「サステナビリティ経営」に学ぶ、脱炭素物流のかたち

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日時

2025/6/24(Tue)14:00-15:30

●こんな方におすすめ

・メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
・3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
・自社物流の変革、DXをお考えの経営層
・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方


●セミナー概要

<ホスト菊田様からのご紹介文章>
三菱倉庫は1886年の創業以来、約140年にわたり、倉庫業を中心とする物流事業と不動産事業で社会を支えてきました。同社では経営計画[2025-2030]において、気候変動や地政学リスクの高まりやDX等、急速に変化する世界の動きに合わせ、「MLC2030ビジョン」を「トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開し、社会の“いつも”を支え、非連続な成長を実現する」と再定義。その一環として<サステナビリティ経営の強化>を打ち出しました。
①安全・安心、災害対応、②気候変動対策、③イノベーション、④人的資本経営、⑤コンプライアンス・人権、⑥リスクマネジメント―を重点ポイントに、「サステナビリティ推進部」を設置して経済・環境・社会の各面で持続可能な価値を提供し続ける体制を敷いています。今回はその中から脱炭素物流の取り組みに焦点を当て、同推進部の田中浩二部長をゲストに招き、詳しくお聴きします。懸案のトランプ騒動の影響まで、ホストの菊田がいつも通り微に入り細を穿って話を深掘り! ぜひご視聴ください!


●コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります
・菊田様の聴きどころ解説 「物流と地球社会のサステナブル化に向けた課題と展望」
◆ゲスト・田中講師のお話と対談ポイント
①三菱倉庫の事業概要
②サスナビリティ・ESG経営の世界的潮流
③三菱倉庫のサステナビリティ経営について
④三菱倉庫の描く2030年のありたい社会 ほか


●配信詳細

参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
本セミナーは抽選制です。 応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

●定員

500名まで

●参加費用

無料

●申込期限

2025/6/20(金)18:00まで

●セミナーに関するお問い合わせ

ハコベルセミナー運営事務局:seminar@hacobell.co.jp
※メールのみの対応となります

登壇者

三菱倉庫株式会社
サステナビリティ推進部長
田中 浩二 氏

慶応義塾大学経済学部卒、青山学院大学国際政治経済学部修士課程修了、中小企業診断士 1991年三菱倉庫株式会社入社。国際輸送業務に従事して、タイ法人出向 人事部を経て現在サステナビリティ推進部でESG経営を推進  日本物流学会に所属し、物流関連の論考を執筆 趣味は剣道(7段)と登山。

エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。 2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より23年5月まで㈱日本海事新聞社顧問、20年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

ハコベル株式会社
物流DXシステム事業部
渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。

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