ピンポイントの集荷時間指定や荷物の一時預かりで、催事物品配送の発注から集荷までのフローがスムーズに!
弊社では、駅やショッピングモール内にイベントブースを設けて一般のお客様でも気軽に立ち寄っていただける「セルフ健康チェック」を開催しています。以前は、ブース用の机や椅子、のぼり、検査キットといった催事物品の配送に宅配便を利用していたのですが、宅配便サービスの価格改定にともない、運送費の採算があわなくなってしまいました。
また、その後宅配便からチャーター便に変更をした際も、料金の相場がわからなかったため、同じような荷物を運んでもらっているのにもかかわらず会社によって金額に数万円の差が出ていたことも。どうしたらよいものかと困っていたタイミングで「ハコベル」を知りました。
会社としては価格が安く、運送費のコスト削減になっているのは嬉しいことだと思うのですが、担当者としてはそれよりも発注フローがスムーズになったことが何よりの決め手です。催事物品一式がなければイベントの開催はできませんが、これまでは物品がちゃんと現場に届いたかどうかの確認をいちいち自分からしなければなりませんでした。それが、ハコベルでは必ず「配達完了報告」が届きます。担当者として荷物が発送されたかだけではなく、 “仕事の終わり”までちゃんと見せてくれるのがすごくありがたいですね。
また、宅配便を使っていたときは、時間指定だと別料金だったため午前中指定を利用していたのですが、9時~12時という時間の幅があるためどうしても宅配業者の到着を待つ時間が発生していました。また、イベント会場での荷物のピックアップでも16時~18時の枠を選択し、宅配業者が現地に到着してから片付けを開始するという状況で、「時間が読めない」というのが悩みでした。ハコベルでは、ピンポイントで時間指定ができるようになったので、それだけでもずいぶんとオペレーションの負担が減りました。
ハコベルは仕組み化がしっかりしていて、パソコン初心者でも簡単に使えるのがいいですね。サイト上で価格がすぐに出るのも親切だと思っています。世の中にはいろんなネットサービスがありますが、ユーザーからしてみると使い勝手がよいことはすごく重要なポイントです。
イベントは1日限りではなく、数日~1週間単位で開催するものも多いのですが、開催場所によっては現地に倉庫がないところもあるので、そんな時にはイベントが終わった夕方に一度荷物を引き取っていただき、翌朝また同じ場所に届けてもらうといったように、ハコベルを倉庫代わりに利用させてもらうこともあります。以前はそれでも最寄の貸し倉庫を借りてスタッフがそこまで持ち運んでいたこともあったのですが、イベントスタッフには女性も多く、荷物が重たくて運べないという声も多かったことから、こういう使い方もできるのはとても助かっています。ハコベルのドライバーさんは荷物の運搬を積極的に手伝ってくれる方が多いようで、現場のスタッフからも好評ですよ。
ハコベルを使い始めてから催事の手配が“神業”のように楽になりました。今ではハコベルなしではイベントが開催できなくなってしまうほど、頼りにしているパートナーです。
ケアプロ(株)は、生活習慣病の予防と医療費の適正化のためにセルフ健康チェックサービスを提供している企業です。ケアプロのサービスは駅や商業施設、オフィスなどの生活導線上で受けることが出来、最短3分ほどで結果がその場ですぐわかります。メニューは、血糖値やHbA1c、中性脂肪、HDL、LDL等の血液検査と血管年齢や骨チェック等の非血液検査があり、保険証や予約など不要で気軽に受けることが出来ます。