到着時にドライバーから電話で連絡をもらう運用を行っていたが、ピーク時に電話が鳴りやまず受電漏れが多発していた。トラック簿を導入したことで受電対応と受付漏れが無くなり、電話対応工数の削減とドライバーへの謝罪対応がなくなった。
電話による呼び出しを行っておりましたが、ピーク時間になると手が回らず、呼び出しを待たずドライバーがバースに来てしまい、度々渋滞が発生しておりました。
ドライバーのほとんどがスマホを保有しておりLINEでの呼び出し機能と相性が良かったことが理由の1つです。
これまで保有していなかったデータを収集でき、分析や業務改善に繋げられると感じたことが決め手となりました。
電話を使った呼び出しがなくなり呼び出しの手間の軽減、工数の短縮に繋がりました。また、データの収集により現状の課題が少しづつ見えてきました。
今後は収集したデータを分析し具体的な改善に移していきたいと考えております。
導入現場の風景(共同無人受付)
導入現場の風景(受付時の様子)