手書きの受付簿で識別できなかった情報がトラック簿の導入により正確な情報の取得が可能になり、結果、長年苦労していた荷待ち時間の把握が容易になった。
入庫受付表が、手書きにより乱雑で字が読めないことが多く困っておりました。 入庫車輛の待機時間が分からないことも課題でした。
入庫受付表が、屋外に有り強風で飛ばされ受付順が分からなくなることが度々発生しておりました。 乱雑な手書きがなくなり呼び出しや待機時間など明確化出来る点が導入の決め手となりました。 また、待機時間を把握したいニーズを満たせた点も決め手となりました。
車輛の呼び出しをタブレット端末で行えるため、電話呼び出しでの誘導が減り作業が短縮されました。待機時間がデータ化され車輛滞留時間も詳しく分かるようになりました。
現在荷主1社の荷物に限定して運用を行っておりますが、他の荷主の運用や、他の拠点への展開も検討しています。