どうも、ドライバーの皆さん!毎日の運転、お疲れ様です!
軽貨物ドライバーとして経験を積んできたり、もっとガッツリ稼げる仕事を探していたりすると、「そろそろ2tトラックにステップアップしたいな…」なんて考えたりしませんか?
扱えるトラックのサイズが大きくなれば、仕事の幅もグッと広がって、給料アップも夢じゃないですよね。
でも、ここで多くの人がぶつかるのが「自分の免許で2tトラックって運転できるんだっけ?」という疑問。
普通免許で乗れると思いきや、実は乗れなかった…なんてことになったら最悪です。
そこで今回は、2tトラックの運転に必要な免許について、免許制度の歴史を振り返りながら、超分かりやすく解説していきます!
この記事を読めば、あなたのキャリアプランがもっと明確になりますよ!
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いきなり大事なことから言います。
2017年(平成29年)3月12日以降に取得した、今の制度の「普通免許」では、基本的に2tトラックは運転できません!
「ええっ!?そうなの!?」と驚いた人も多いかもしれませんね。
実は、免許制度って過去に何度か変更があって、そのせいで「普通免許」で運転できる車の範囲が変わってきているんです。
カギになるのは、あなたの免許証に書かれている「交付日」。さっそくチェックしてみましょう!
2tトラックと言っても、実は冷凍冷蔵車やクレーン付きなど、架装(荷台の装備)によって「車両総重量」はバラバラ。この車両総重量がポイントです。
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「じゃあ、これから2tドライバーを目指すにはどうすればいいの?」
その答えが「準中型免許」です!
2017年の免許制度改正で新しくできたこの免許は、まさにドライバーのためにあるような免許。
車両総重量7.5t未満まで運転できるので、設備が充実した2tトラックや、一部の3tトラックまでカバーできます。
普通免許を持っていれば、最短2日で取得可能(※合宿の場合など)。
18歳から取得できるので、高校卒業後すぐにトラックドライバーとしてバリバリ働きたい人にも最適です。
仕事の選択肢が爆発的に増えるので、ドライバーとしてキャリアを築いていきたいなら、絶対に取っておいて損はない免許ですよ!
今回は、2tトラックを運転するために必要な免許について、ガッツリ解説しました!
自分の免許で何ができるのかを正しく知ることが、キャリアアップの第一歩です。
この記事を参考に、ぜひ次のステップへ進む準備を始めてみてください。あなたの挑戦を、心から応援しています!
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