トラックGメンとは?取り締まり対象や行政指導の流れから荷主企業が取るべき対策を解説

トラックGメンとは?取り締まり対象や行政指導の流れから荷主企業が取るべき対策を解説

物流ドライバーの長時間の荷待ちや契約にない附帯業務、不当な運賃据置きなどを是正するために、国土交通省は「トラックGメン」という組織を設置しています。

 

しかし、「どのような行為が取り締まり対象になるのか」「荷主企業は何を見直すべきなのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、トラックGメンの概要や取り締まり対象となる違反原因行為、行政指導の流れ、実際の活動事例から荷主企業が取るべき対策まで解説します。

この記事でわかること

  • 物流業界を健全化するための監視組織「トラック・物流Gメン」の概要
  • 荷主企業が取るべき「物流管理体制の根本的な見直し」

トラックGメンとは

 

トラックGメンとは、物流業界で問題となっている長時間の荷待ちや契約外の荷役作業などを是正するために、国土交通省が設置した組織です。2023年7月に創設され、荷主や運送事業者への情報収集や改善要請を通じて、適正な取引環境の整備を進めています。

 

トラックGメンが創設された背景

 

トラックGメンが創設された背景には、物流業界で深刻化しているドライバーの長時間・低賃金労働の問題があります。物流現場では、荷待ちや契約にない荷役作業、長時間におよぶ拘束などが慢性化しており、ドライバーの労働環境悪化の原因となっていました。

 

とくに、運送事業者は荷主・元請事業者から仕事を請け負う立場にあるため、不利な条件でも断りにくい実情があります。その結果、無理な運行や適正とはいえない運賃での取引が続き、現場への負担が大きくなっていました。

 

こうした状況を改善し、適正な取引環境を整備するために、国土交通省はトラックGメンを設置し、荷主や元請事業者への監視や是正を進めています。

 

2024年11月からトラック・物流Gメンへ拡充

 

2024年11月から、トラックGメンは「トラック・物流Gメン」へと拡充され、監視や改善の対象が物流全体へ広がりました。

 

これまでは、主にトラック運送事業者からの情報提供や通報をもとに、荷主や元請事業者への対応が行われていました。

 

しかし、荷待ちや荷役時間の長期化、ドライバーの長時間拘束といった問題は、倉庫現場でも発生しています。そのため、新たに倉庫事業者も対象へ加えられ、物流全体での改善を進める体制へ強化されました。


 

トラック・物流Gメンの取り締まり対象になる違反原因行為

 

トラック・物流Gメンでは、荷主や元請事業者による以下の違反原因行為の是正を進めています。

 

  • 長時間の荷待ち
  • 契約にない附帯業務
  • 運賃・料金の不当な据置き
  • 過積載運送の指示・容認
  • 異常気象時の運送依頼
  • 無理な運送依頼
  • トラックドライバーの拘束時間の超過
  • 違法な白ナンバートラックに有償で運送を依頼

 

ここでは、トラック・物流Gメンが取り締まっている違反原因行為について解説します。

 

長時間の荷待ち

 

荷待ちとは、トラックが指定時間に到着しているにもかかわらず、積み込みや荷下ろしを始められず待機させられる状態を指します。たとえば、出荷準備の遅れによって数時間待たされる、受付後もバースが空かず作業を開始できないといったケースがあります。

 

長時間の荷待ちが常態化すると、ドライバーの拘束時間が延び、休息不足や長時間労働につながりかねません。その結果、安全運行や労働時間ルールの順守が難しくなるため、国は違反原因行為として改善を求めています。

 

契約にない附帯業務

 

附帯業務とは、荷物を運ぶ以外に発生する作業のことで、検品・仕分け・ラベル貼り・棚入れ・清掃などが該当します。

 

本来、これらの作業を依頼する場合は、運賃とは別に作業内容や料金を契約で定める必要がありますが、物流現場では慣習的にドライバーへ任せているところもあります。

 

契約内容が曖昧なまま附帯業務を依頼し続けると、ドライバーの作業負担の増加や拘束時間の長期化につながるため改善が必要です。

 

運賃・料金の不当な据置き

 

燃料費や人件費が上昇しているにもかかわらず、運送事業者からの値上げ交渉に応じない、一方的に従来の運賃を維持するといった対応が該当します。

 

こうした対応が常態化すると、運送事業者やドライバーにとって不利益が生じるため、違反原因行為として改善を求められています。

 

過積載運送の指示・容認

 

過積載とは、車両ごとに定められた最大積載量を超えて荷物を積むことを指します。たとえば、1台で運びきれない量を無理に積ませる、実際より軽い重量として扱うといったケースがあります。

 

過積載状態はブレーキ性能が低下し、横転や重大事故のリスクが高まるため、道路交通法でも禁止されている行為です。過積載での運送を直接指示していなくても、積み過ぎを把握しながら見逃した場合は容認と判断される可能性があるため注意しましょう。

 

異常気象時の運送依頼

 

異常気象時に無理な運送を求める行為も、トラック・物流Gメンによって是正が進められている行為です。たとえば、気象警報が発令されている状況や、高速道路の通行止めが予想されるなかで、通常納期どおりの配送を強く求めるケースがあげられます。

 

現場では「何としてでも届けてほしい」と依頼されることもありますが、悪天候下での運送は事故や立ち往生のリスクを高めます。そのため、納期だけを優先するのではなく、配送延期や運行中止を含めた柔軟な対応が必要です。

 

無理な運送依頼

 

無理な運送依頼とは、運送事業者が安全かつ適切に対応できない条件を、一方的に求める行為を指します。たとえば、急な追加配送への対応要求や現実的でないスケジュールでの運送を強いる行為などです。

 

危険な運送やドライバーの健康状態悪化につながるため、違反原因行為として改善を求められています。

 

トラックドライバーの拘束時間の超過

 

長時間の荷待ちや急な配送先変更が発生すると、予定していた運行スケジュールが崩れ、ドライバーの拘束時間が延びる原因になります。その結果、ドライバーの長時間労働や休息不足につながりかねません。

 

改善基準告示では、トラック運転者の拘束時間は1日13時間以内が基本とされており、延長する場合でも最大15時間までと定められています。そのため、荷主や元請事業者にも、無理のない輸送スケジュールを組む配慮が求められています。

 

違法な白ナンバートラックに有償で運送を依頼

 

白ナンバー車両は本来、自社の荷物を運ぶための自家用車両であり、他社の荷物を運んで運賃を受け取ることが原則認められていません。有償で運送を行うには、国の許可を受けた緑ナンバーの事業用車両が必要です。

 

違反した場合は、100万円以下の罰金が科される可能性があります。そのため、荷主側も委託先が適法な運送事業者か確認したうえで依頼しましょう。

 

トラック・物流Gメンによる行政指導の流れ

 

トラック・物流Gメンによる行政対応は、以下のように段階的に実施されます。

 

  1. 働きかけ:荷主や元請事業者へ連絡し、ヒアリングを行う
  2. 改善計画策定・フォローアップ:改善策の提出を求め、改善されているか継続的に確認
  3. 要請:再発または改善が不十分な場合に、具体的な対応を正式に求める
  4. 勧告:悪質なケースや改善が見られない場合に実施

 

まずはヒアリングを通じて事実確認が行われ、自主的な改善を促します。その後、改善策の提出や運用状況の確認を継続し、再発や改善不足が見られる場合は「要請」へ進みます。

 

なお、違反の事実が明確なケースでは、初期段階から要請が行われることもあるため注意が必要です。要請後も悪質な行為や改善意思が確認できない場合は「勧告」が実施され、企業名が公表されるケースもあります。

 

企業名が公表されると、社会的信用の低下や取引先からの評価悪化、既存・新規取引への影響などのリスクが生じるため、早期の改善対応が重要です。また、改善対応に伴う業務負担の増加や、運送事業者との関係悪化によって安定した輸送体制の確保が難しくなる可能性もあります。

 

そのため、荷待ち時間の削減や適正な運賃の支払いなど、法令・ガイドラインに沿った物流管理体制を整備しましょう。

 

トラック・物流Gメンの活動実績と事例

 

トラック・物流Gメンでは2026年4月30日現在、勧告5件・要請197件・働きかけ2,414件の活動実績があります。

 

ここでは、トラック・物流Gメンが実際に是正対応をした事例を紹介します。

 

  • 長時間の荷待ちを勧告・改善した事例
  • 契約にない附帯業務など5件の違反原因行為を勧告した事例
  • 過積載運行の要求に働きかけた事例
  • トラックドライバーの拘束時間の超過に働きかけた事例
  • 運賃・料金の不当な据置きに働きかけた事例

 

長時間の荷待ちを勧告・改善した事例

 

トラック・物流Gメンは、王子マテリア株式会社に対し、全国の複数拠点で長時間の荷待ちが発生している疑いがあるとして、違反原因行為の是正を要請。要請後、同社は改善計画を提出し、計画に基づく取り組みにより一定の改善が確認されました。

 

しかし、その後も長時間の荷待ちに関する情報が相当数寄せられたため、国土交通省は改善が不十分と判断し、違反原因行為を行わないよう勧告を実施しました。勧告内容は公表され、追加の改善計画提出も指示されています。

 

現在も、トラック・物流Gメンによるヒアリングや現地訪問を通じて、改善状況のフォローアップが継続されています。

 

参照:国土交通省|王子マテリア株式会社に対する 「勧告」(概要)

 

契約にない附帯業務など5件の違反原因行為を勧告した事例

 

トラック・物流Gメンは、ヤマト運輸株式会社に対し、長時間の荷待ちや契約にない附帯業務など複数の違反原因行為が確認されたとして勧告を実施しました。背景には、同社が請け負った運送業務を下請事業者へ再委託するなかで、過度な要求が発生していた疑いがあります。

 

トラック・物流Gメンは、過積載運行の指示などの疑いがあるとして是正を要請し、同社は改善計画を提出。一定の改善は確認されたものの、その後も違反原因行為に関する情報が寄せられたため、勧告と企業名公表が実施されました。

 

現在もトラック・物流Gメンによるヒアリングや現地訪問を通じて、継続的なフォローアップが行われています。

 

参照:国土交通省|ヤマト運輸株式会社に対する 「勧告」(概要)

 

過積載運行の要求に働きかけた事例

 

中部運輸局管内では、「荷台の天井近くまで積めるだけ荷物を積まされる」との申告が寄せられ、ヒアリングを通じて事実確認が行われました。その後、元請事業者は改善策として、一部の4t車両を大型車両へ変更し、積荷重量を把握できる配車システムを構築しました。

 

また、協力会社と連携して荷物の分散化を進めるとともに、社内幹部会議で情報共有を行い、全社へ再発防止策を展開しています。

 

参照:国土交通省|働きかけの実施事例

 

トラックドライバーの拘束時間の超過に働きかけた事例

 

関東運輸局管内では、「積み込み先へ到着しても荷揃え作業が終わっておらず、配送全体が遅れて拘束時間を守れない」との申告が寄せられ、ヒアリングを通じて事実確認が行われました。

 

これを受けて発荷主側は、荷物を自動で仕分けるソータシステムなどを導入し、仕分け作業の効率化を実施しました。また、運送事業者と連携し、小口配送を集約することで配送車両の削減を進めています。

 

参照:国土交通省|働きかけの実施事例

 

運賃・料金の不当な据置きに働きかけた事例

 

九州運輸局管内では、「運賃や燃料サーチャージについて交渉しても応じてもらえない」との申告が寄せられ、ヒアリングを通じて事実確認が行われました。

 

これを受けて、燃料サーチャージは運送事業者が全額支払う内容で契約を締結しました。また、これまで差し引いていた「トラッシュ」と呼ばれる不要部分も含め、輸送した全重量に対して積荷料金を支払う形へ見直しています。

 

参照:国土交通省|働きかけの実施事例

 

トラック・物流Gメンの取り締まりに対して荷主企業が取るべき対応

 

トラック・物流Gメンによる監視や是正が強化されるなか、荷主企業にも物流環境を改善する取り組みが求められています。

 

ここでは、荷主企業が具体的に取り組むべき対応を解説します。

 

  • 荷待ち時間削減・荷役作業の効率化
  • 契約の適正化・運賃見直し
  • 輸送方法の見直し
  • 施設・出荷計画の改善
  • 長時間労働の抑制・ドライバーの安全確保

 

荷待ち時間削減・荷役作業の効率化

 

荷主企業が優先して取り組むべきなのは、荷待ち時間の削減と荷役作業の効率化です。具体策として、以下の方法があります。

 

具体策

概要

バース予約システムの導入

荷物の積み下ろし時間を管理・予約できるため、トラックの到着時間を分散し、荷待ち時間の削減やバース運用の効率化につながる

パレットの使用

複数個の荷物をパレットで運搬することで、荷役時間の短縮につながる

仕分け作業の自動化

ハンディーターミナルを使用して、仕分け作業を自動化することで人員的なミスを防ぎ、正確かつスピーディーな仕分けで荷役時間を短縮できる

物流量の平準化

物流量の平準化により、配送や荷待ちの時間短縮につながる

配送ルート最適化システムの導入

運転時間や待ち時間の短縮を図ることで、物流の効率性が向上する

 

荷待ち時間・荷役作業にかかる時間を削減することで、ドライバーの負担が軽減されるだけでなく、運行効率の向上や荷主側の入出荷業務の安定化にもつながります。

 

なお、荷待ち時間の削減やバース管理の効率化に取り組みたい場合は「ハコベルトラック簿」の活用もおすすめです。受付や予約状況を可視化することで、荷待ち発生の抑制につなげられます。

 

契約の適正化・運賃見直し

 

荷主企業には、契約内容の適正化と運賃の見直しが求められています。契約内容を明確にすることで、運送会社への一方的な負担を防ぎ、適正な取引につながります。

 

具体策は、以下のとおりです。

 

具体策

概要

適正な納品期限の設定

とくに長距離の配送が必要になる場合は、余裕を持った納品期限を設定する

運賃契約の適正化

トラックドライバーの低賃金・長時間労働による荷主勧告制度等に抵触しないためにも、運賃契約の適正化・書面化が必要

運賃と料金の別建て契約

配送にかかる「運賃」と荷役作業などの「料金」を分けて契約することで、ドライバーが適正な対価を得る仕組みづくりが可能

 

運賃改定の申し出を受けた場合も、一方的に据え置くのではなく、協議内容や回答履歴を記録しながら誠実に対応しましょう。

 

また、契約内容の適正化や運送会社との取引の透明性を高めるには、受発注業務のデジタル化も有効です。物流最適化サービス「ハコベル配車管理」では、従来FAXや電話で行っていた受発注業務をシステム上で一元管理できます。

 

荷主企業と運送会社の双方が同じシステム上で受発注情報を確認・管理できるため、依頼内容や運送条件、付帯業務の内容、有無をシステムの項目として具備しておくことで、やり取りの記録を残し、書面上での交付漏れを防止することが可能です。結果、認識の相違によるトラブルを防ぎながら、適正な契約運用や業務プロセスの標準化を進めることが可能です。

 

輸送方法の見直し

 

荷主企業には、輸送方法を見直し、無理のない配送体制を整えることが求められています。具体策は、以下のとおりです。

 

具体策

概要

共同配送

複数社の荷物を1つのトラックにまとめて輸送することで、配送回数や車両台数を削減できる

輸送網の集約

複数社の荷物を共同の倉庫に集約して輸送することで、物流全体の効率化につながる

中継輸送

長距離輸送のルートを複数人で分担することで、ドライバーの拘束時間や長時間労働を抑制できる

モーダルシフト

船や列車を活用することで、トラック輸送の負担軽減やCO2削減につながる

高速道路の積極的な利用

積極的に高速道路を利用することで、移動時間の短縮やドライバーの負担軽減につながる

 

輸送方法を見直すことで運送会社だけでなく、荷主側も安定した配送や物流コストの最適化につながります。

 

施設・出荷計画の改善

 

トラック・物流Gメンの取り締まりに対して、荷主企業には施設環境や出荷計画を見直し、荷待ちが発生しにくい現場づくりを進めることが求められます。具体策は、以下のとおりです。

 

具体策

概要

発着荷主事業者側の施設の改善

倉庫や物流施設の集約、新設、レイアウトの変更などを実施。適切な機材やフォークリフトの配置を行い、作業の効率を向上させることで、ドライバーの負担を軽減し、スムーズな業務進行につながる

混雑時を避けた出荷

道路や施設の混雑が予想される時間帯を避けて出荷を行うことで、荷待ち時間を短縮できる

納品リードタイムの確保

発注から納品までのリードタイムを十分に設けることで、運送会社が計画的かつ安全に配送を行える

 

施設・出荷計画を改善することで、運送会社だけでなく、荷主側も安定した入出荷や作業効率の向上につなげられます。

 

長時間労働の抑制・ドライバーの安全確保

 

荷主企業には、ドライバーの長時間労働を抑え、安全に運行できる環境を整えることが求められています。拘束時間には運転だけでなく、荷待ちや積み降ろしなど業務にかかわる時間全体が含まれます。

 

具体的には、余裕を持った配送スケジュールを設定し、急な依頼や変更を減らすことが重要です。また、台風や大雪などの異常気象時には、納期だけを優先せず、配送延期や運行中止も含めて安全を最優先に判断しましょう。

 

違反原因行為にお困りの運送会社が取るべき対応

 

違反原因行為にお困りの場合は、トラック・物流Gメンが設置している目安箱への情報提供や、最寄りの運輸支局へ電話で相談しましょう。

 

情報提供者については、荷主や元請事業者に特定されないよう配慮されているため、安心して問い合わせてみてください。

 

なお、相談する際は証拠となる記録を残しておくことで、より具体的な状況説明や改善要請につなげやすくなります。

 

情報提供・相談はこちらから

 

まとめ

 

トラック・物流Gメンは、長時間の荷待ちや契約にない附帯業務、不当な運賃据置きなど、物流現場で発生している違反原因行為の是正を進める組織です。実際に、荷主や元請事業者へ要請・勧告が行われ、企業名が公表されている事例もあります。

 

物流2024年問題によってドライバーの時間外労働規制が始まったことで、荷主企業にも無理のない物流体制づくりが強く求められるようになりました。

 

違反原因行為を放置すると、要請や勧告の対象になる可能性があるため、現場の課題を見直し、適正な取引環境を整えていきましょう。

 

ハコベルでは、トラック・物流Gメンの活動内容と是正指導に関する資料・動画アーカイブを配布しています。より詳しく知りたい方は、以下の資料・動画も参考にご覧ください。

 

資料:荷主として知っておきたい トラック・物流Gメンの活動内容と是正指導の基準

 

動画アーカイブ:現役トラック・物流Gメンご登壇!トラック・物流Gメンのチェックポイントと対策を解説します

 

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